メルクマールメルマール 1stワンマンを見届けて思ったこと感じたこと【10月から定期公演やります!】 #メルマル
こんにちは。
2020年9月11日…
メルクマールメルマール1stワンマンライブ!
無事に終演しました!!
昨今の新型コロナウイルスの影響を受けまして、当初予定していた300人規模での開催は難しくなり、代わりに2部制に変えて、もちろん感染予防対策を実施した上での開催となりました。
開催に向けて調整していただいたメンバー運営さんには感謝感謝です。楽しい時間を過ごせました。
事前の情報では
・新曲披露あり
・一部二部では内容が違う
・新曲はギャップが凄い(語彙力)
という話でした。
「ま、一部二部違うといっても持ち曲には限りがあるし、どっち見ても楽しめるっしょ〜」
なんて楽観視している時期が僕にもありました。
……まぁ、どっちの部を見ても楽しいというのは事実なのですが
確かに、披露した曲自体は同じものですが、セトリが違うだけでこんなにもライブの見え方が違うのかと実感しました。
1部はメルマルが始まってから(ほぼ)披露した順、つまりはメルマルのこれまでを振り返るようなセトリでした。
一曲目から「始まりの朝」でしたが、新体制になってから初披露でした。
好きな曲だっただけに初めから高まってしまいました。
その後、「人生PAPIPUPEPO!!」と「君は戦うBELIEVER」、「60センチメートルの恋」と、メルマルのお披露目ライブからしばらく対バンで歌った4曲ですね
メルマルの土台を作り上げた4曲だと思いますが、色々と懐かしい気分になりました。まだ数ヶ月前の話なんですけどね汗
メルマルを見て、「今のグループ、始動してすぐとは思えないな〜」という感想を聞いて嬉しくなったり、時にはメルマル出番の時にステージ前に二人しかいない対バンなんてのもあったみたいですが、それでも常に全力パフォーマンスで、「一つ一つのライブを大事に」と今日まで掲げてきた活動の指針があったからこその今だと思います。
MC①を挟みまして
新型コロナの影響で軒並みライブが中止になった中、配信ライブで初披露された「MATTE KIITE MATTETTE」(まって きいて まってって)です。
(曲が違う気がしましたが、これぐらいカッコいいということです)
ダンスにステータス極振りと話題ですが、フリコピ難易度は高めでしょうか、じっくり見たい曲でもあります。
そして「HANARE BANARE DISTANCE」
コロナ渦中に披露された曲シリーズですが、この辺りで一色さん、真島さんの新メン二人が追加となり、ダンスが更にパワーアップしたと思います。
個人的好きポイントは、「サビで真ん中に立っている人が歌わない」ところですね。
何言っているんだ?って感じだと思いますが、見れば分かります(丸投げ)
とにかくサビのセンターに注目してください笑
そして、個々のダンスももちろんですが、メルマル曲の醍醐味はなんといってもフォーメーションではないでしょうか。
新メン追加となって5人から7人になり、格段にパワーアップしたことは間違えないです。
決して広いとは言えないステージでも間を縫うように縦に横に動いていて、すげぇ…ってなりました(語彙力)
そして、ここで新曲です。
新曲については、上記にもあるように「ギャップかすごい」「歌詞に注目してほしい」という情報がリークされていたので、どのような曲かと楽しみにしていました。
新曲を聴いて、観て、確かに「ギャップ」を感じて、「何と何のギャップ」なのかという正体もハッキリしました。
ライブをご覧になった人は既にお察しかと思いますが「曲調」と「歌詞」のギャップです。
「曲調」にはダンスも含んで良いと思います。
とにかく「歌詞」がとっても強気です。
「こんな日が続くなら死んだほうがマシだ」
昨今の状況からをそのまま歌にしたような曲ですが、メロディというか曲調は明らかにアップテンポで「まぁなんとかなるっしょ〜」みたいな感じです(言葉じゃ伝わらない)
が、メロディがアップテンポだからこそ歌詞が映えて、歌詞が強気だからこそメロディが耳に残る気がします。
これがギャップの効果なのでしょうか、恐ろしい。
そして、今回の新曲では曲中に生歌でのハモリがあった…気がします(違ったらすみません汗)
ハモリがあると、曲の厚みが増して、聞き応えがマシマシです。
(60センチメートルの恋もライブでハモリになっていた?これまでのライブとは違ったかも…?)
そしてMC②で、これまでのメルマルを振り返って全員から一言ずつ。エモエモゾーンに突入しました。
か〜〜ら〜〜の〜〜(こんなテンションではない)
……「夜はウラハラ」
はい!優勝!!
………失礼しました。
元々、この曲は好きな曲ではありましたが、このワンマンライブを通して更に好きになりましたね。
MC②からの流れで歌詞が突き刺さる!
こればっかりはライブを生で体感しないと感じられないかも、しれません。
曲も振りも歌詞も全部好きです!
そして、ラスト「水色の風が吹いたら」
メルマルというグループにおいては「リーダー」や「センター」は基本的にいないですが、それぞれの曲の中心となるメンバーがいて、この「水色の風が吹いたら」は新メンバーの″はるりん″こと一色春凛さんです
はるりんは話に聞いたところだと″業界未経験″らしく、歌や踊りには苦労したみたいです。完全新人ですね。
(業界未経験って言いたかっただけってツッコミは無しでお願いします)
ともあれ、ただでさえ動きが激しいメルマル曲に加えて歌唱もあるため、真島さんにも言えますが、追いつくのには一筋縄ではなかったでしょう……。
そんなはるりんが、「水色の風が吹いたら」でメインで立っていて、成長の証かもしれません。
今回はライブ特別仕様で出だしは前の曲から繋がる流れでしたが、単独の時の出だしのフォーメーションもなかなか良いので、それも見てほしいです。
そんなわけで、超ザックリとした感想でしたが……中々思ったこと感じたことを文章にするのは難しいですね。
なんとか、ライブ終わりの高まりを文章にしたつもりでしたが……。ライブ終わった後はテンション上がって記憶が飛びがちなものです。
1部で連番だった歯ニキ(という名のオタク)とライブ終わりに握手を交わしたのも良い思い出です(今思うとなぜ握手だったのか謎ですが笑)
さて、ここでお知らせですが、なんとここまででライブの半分です。笑
2部も基本的に曲自体は同じなのですが、セトリも違ったり、細かい演出とかが違ったりで1部とは別物でしたね……。
1部はこれまでのメルマルだとしたら、2部はこれからのメルマルって感じでしょうか。
あまり長くなってしまうと重要な部分や最後まで読んでもらえないかもしれませんので…
2部のイチオシポイントは、言わずもがな「60センチメートルの恋」じゃないでしょうか(?)
あの流れで、さやぴさんのソロから始まるのはズルイですねぇ、、、、、、、、
ワンマンライブだからこその特別な演出が出来るのも強みですね。
60センチ以外にも、アレンジメロディから曲が始まるパターンも良かったですね……。
後述しますが、アルバムに”ONE MAN Special MIX”として音源化して収録してもらえないですかね…笑
メルマルはロックで激しい曲が多い…って印象でしたが、曲が増えていくにつれて変化球が増えた気がします。
さやぴさんのソロスタートverを聴いて思いましたが、バラード曲なんてのはどうでしょうか?
メルマルの色に合うかは微妙に分からないですが、N瀬さんのバラードも聞いてみたい気もするし……。
そんなわけで、2部のラスト曲は「始まりの朝」でした
この曲の歌い出しは「そうだ、終わりは始まり」
すなわち、ラスト曲だけどメルマルはここから走り出す!
って感じで、最後にこの曲を持ってくるセトリは感慨深いものです。
「初ワンマンライブ」という一区切りを迎えて、メンバーもオタクも一先ず達成感みたいなものに満ちていると思いますが、最後に発表があったように、まだまだたくさんの未来が待っていると思うので、楽しみにしていたいです。
まずは18日のさやぴさん生誕ですね!楽しいイベントにしましょう!
〜〜〜〜〜〜
今回のワンマンライブでは、動員目標と公約が設定されていましたが、昨今の新型コロナウイルスの影響を受けて実施できないものもありました。
しかし!そんな状況下でも、君の道標となるべく!以下の情報が解禁となりました!!
・2020年10月18日(日)オフ会開催!
・2020年11月 フルアルバム発売!
・オリジナルTシャツ製作決定!
そしてそして……
2020年10月2日より…定期公演開催!!!!
これまで、対バンや主催ライブなど開催されましたが、定期公演は特別感ありますね。
金曜の夜に定期公演が開催されるようなので、仕事終わりにも行けちゃいますね!
~最後に~
ワンマンライブの開催が発表された当初は「とりあえず知ってるオタク無限に声かけるぞ!」なんて思っていましたが、状況が一変してしまい、中々知り合いでも声を掛けづらい状況になってしまいました。
それでも、現場に来てくれたり、配信を見てくれたり、次は行く!と言って頂いて嬉しい限りです。
まだ先の見えない状況ではありますが、トンネルの先は見えている気がします。
今後、ライブの機会も増えていくと思いますが…
是非!!現場に来てください!!!
とお伝えしたいです。
画面越しでも楽しさは伝わるかもしれませんが、やっぱり生ライブは違いますね…。
フォーメーションの臨場感や、見る場所によっての見え方の違い、今はまだ出来ないですがコールだったりと、生ライブならではの良さがあります。
現場だったら、好きな推しメン気になるメンバーをずっと見ていられるし、なんといってもメルマルは全ライブ撮影可能!(動画も◎)
この記事を最後まで読んで頂いた貴方には、次は現場でお会いできるのを楽しみしています。
一緒に盛り上がりたいです!!
☆★直近のライブ☆★
9/19(土)メルクマールメルマール×美味しい曖昧2MAN POINT
9/21(月)エキセントリックトーキョー@池袋SOUND PEACE
9/26(土)恵比寿CreAto(詳細未定)
~~毎週末WEB特典会もしているよ!~~
・トーク5分+チェキor写メ ⇒2000円!
写メをデコ写メに変えると3000円なのですが…このデコ写メってのがとても良いです
(制服×派手髪って良いですよね)
(そこは桃じゃないんかい!って突っ込まれそうですが、コスプレ的なやつで権利的なアレが気になったので(小声))
それでは、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
どーら
※写真は当方が撮影したものではなく、メルマルファンの皆さんがツイッターにあげていたものです。皆さん撮影が上手すぎて凄いです…感服。
※記事を書くにあたってメルマルの歴史をメモしたのが、残しておきます
2020年
1/17 メルマルデビュー
2/28 希楓 星咲 陽葉 生誕祭
3/16 1stCD発売
3/31 MATTE KIITE MATTETTE初披露
5/7 夜はウラハラ初披露
5/17 新メンバー追加発表
6/26 一色・真島ライブお披露目&HANARE BANARE DISTANCE初披露
7/8 有観客ライブ再開
7/31 水色の風が吹いたら初披露
9/11 1stワンマン開催&こんな日が続くなら初披露
誤字脱字訂正などありましたら連絡ください。